
2018-08-01加筆修正。暑いです!この時期はどこパレプレイヤーのスマホが悲鳴をあげますね!なので熱と戦わなくてはいけません!ザックリ言うと熱いまま放置しておくとゲームが重くなったり、遅くなったり、落ちたりします。バッテリーの減りも早くなるでしょう!ではまとめます!
基本的なこと
スマホが熱いとこうなる
- 処理が重くなる
- ゲームは落ちる
- バッテリー寿命が短くなる
- バッテリーの減りも早くなる
- 様々な故障の原因になる
充電しながらゲームをプレイしない
充電中はバッテリーに通電するのでスマホが熱くなります!なので充電しながらのゲームは基本的にやめましょう。ただどうしてもこの状況は避けれないので、心の片隅にでも覚えておきましょう。
スマホカバー系はNGかもしれない
当たり前ですがスマホカバーは熱がこもってしまう恐れがあります。夏は外しておくといいかもしれません。
ゲームのグラフィック性能を下げる
どこパレにもオプション→エフェクト→軽量を選択できます。できるだけ負荷をかけない事が発熱対策になります。バトルログなども非表示にしておきましょう。
機能での熱いスマホの冷却対策
アプリが同時起動していないかチェックしよう!
基本的に最近のスマホはマルチタスクです。なので使用していなくても過去に使用したアプリが待機中になっている事もあります。タスクキルしましょう。貴方のスマホは働きすぎています。
省エネ・バッテリーセーバー・低電力モード系
省エネ系のAndroidならバッテリーセーバー、iPhone系なら低電力モードはアンダークロック状態になるので発熱や熱暴走を抑える事ができます。性能は落ちるので上記のタスクキルやゲームの省エネ機能もセットでどうぞ。
重いと思ったら再起動!
これ最強です。グダグダやるなら再起動です。
物理的に冷やす!
即効性がある方法です。最近は防水仕様のスマホがほとんどなのである程度無茶をしても大丈夫な気もしますが自己責任です。
スマホ専用の冷却ファン
最近ではスマホ専用の冷却ファンも販売されています。画像のやつは約1800円くらいでしょうか。プレイしながら発熱を抑えるタイプです。
冷却シート系で冷やす!
冷えピタでいいか!と思いますが最近は専用の商品も出ています。子供がいる家庭では常備している事も多いですよね。僕は冷やすタイプの枕にそのままスマホを載せたりしています(結露が発生する可能性もあるし濡れるので危険です)。冷却シートは常温で使っても放熱効果があります。
シンプルだがわりと評価が高そうなアイネックス まず貼る一番 ハイブリッド。約800円だし少し欲しいかも。
- 「まず貼る一番」は放熱の新発想“放射”タイプの超薄型ヒートシンクです。
- ICなどの発熱体に貼り付けることにより、発熱体の熱を電磁波 (遠赤外線) に変換し、外部に熱放射します。
- 「ハイブリッドタイプ」は、熱を遠赤外線に変換して放射する「熱放射方式」に加え、熱伝導に優れた銅箔をベース層に採用すことにより、最大30%の熱低減効果を実現。
- 放熱・受熱面の双方への適用に最適です。
- 0.2mmの超薄型でやわらかく優れた柔軟性: ハサミで切れて、ほとんどの素材へ貼り付け可能。
- ICなどの発熱体と筐体などの受熱面の双方に貼り付けることにより、熱低減効果がさらにアップ。
- 遠赤外線により、密閉筐体内部の発熱体の熱を容易に外部へ伝播します。
- 超薄型ヒートシンクのため、軽薄短小の熱設計が可能です。
- RoHS指令の指定する、特定有害物質を含まない環境に優しい無機系材質を使用しています。
- 高絶縁性 (1×1011Ω以上) を実現、電子部品に貼り付け可能。
保冷剤で一気に冷やす!【危険】
僕はこれが多いですね。冷凍庫の保管してあるケーキなどについている保冷剤を背面に当てて一気に冷やします。しかし確実に少しは濡れるので、壊れてもいいや!と自己責任で実行する必要があります。また内部に結露が生じてしまう可能性もあります。
外では冷凍ペットボトル【危険】
同じようの外出時はコンビニの冷凍されたペットボトルを使用。すぐには飲めないし、スマホを冷却していると飲めるようになる優れもの商品です。基本的には急いで冷やすのはNG。放熱のイメージが大事ですね。
サーキュレーター・扇風機を当てながら
スマホ用冷却ファンと同じような感じですね。扇風機やサーキュレーターの風をスマホに当てながらプレイする。なのでサーキュレーターも扇風機も効果はさほど変わらないでしょう。僕も実践しているので冷却効果はかなりあります。しかし自分にも風がくるのでT.M.Revolution的にゲームをプレイする事になる。
こんな発熱対策してるよ!のコメントお待ちしています。