
今回の獄級で少しだけですが大魔王ゾーマの「絶対零度」の使い道が見えてきたような、そうでないような気がしたので記事にしてみます。全員、覇道の閃撃でいいじゃない!の話は極端なので横に置いておきます。忘れてください。
絶対零度のマホトーン
今回の獄級では超マヒャドや超ライデインなどの呪文が多いのでマホトーンを入れる事で止める事ができる。しかし以下の事を注意しなければならない
- 超呪文のカウント中はカウント終了後に行動を消化する
- マホトーンが入ると呪文は使用しない
- 呪文を使用しない場合は通常攻撃や呪文以外の特技を使用する
なので開幕ゲージ50や100を獲得してすぐに絶対零度を使用してしまうとグラコスの超マヒャドが海魔人の怒りへ変化してしまう。そうなるとつまみ回避が必要になるので効果が薄くなる。使うなら超マヒャド詠唱中に使うしかない。あまりマホトーンとは関係ありませんが、このタイミングでホタテワラビーの貝殻が飛んでくるのでホタテワラビーにダウンが入っている事を確認してから使わないと絶対零度のタイミングが合わない事が多い。
通常攻撃が増えるのでダウンが必須
マホトーンが入ってしまうと敵の超ライデインやスクルトなども止めてしまうので通常攻撃が増える、なのでダウンが入っている事が前提になると思われます。最近急増しているスカラ壁+覇道の閃撃などとの相性が良いと思われます。
アタッカーとしての貢献度
絶対零度はマホトーン+ボミエとデバフ系の特技なのですがダメージとしてもなかなか高いです。輝石込みのゼルドラドの覇道の閃撃が5000~7000くらいなのでマジックハックなしでも少し上回る。
単体呪文もありかもしれない
上記のダメージ貢献にも期待できるのでヒャド普通相手だとかなり戦闘が早い。しかしヒャド普通(今回はグラコス)などが残ってしまうのでマータ系やメラガイアージゴデインなどの単体呪文も活きてくるかもしれません。メラゾーマ、ドルモーアとかでもいいのかな。
そういえばお魚さんイメージが強すぎてしんらばんしょう斬を使ってたら、グラコスは???系だったと( ゚д゚)ハッ!とした。ややこしいことこの上ない。
まだまだ上限は多い
覇道の閃撃でのダウンがまずは前提になるので、結果的にもう1人覇道の閃撃を増やして超呪文前に倒したほうが安定するって事が多そう。今後ベホマズンやメガザルを絶対に止めたい!でもキャンセルショットしてるよりはダメージを稼ぎたいなどの理由があれば活躍できるかもしれません。またしっぺがえしがあると自分もマホトーン状態になるので絶対零度が使えなくなってしまう。体技の光の波動で回復も可能ですが、1回の行動を無駄にするほどは強くないしなぁ。
- しっぺがえしがあってはいけない
- ダウンが入らないといけない
- 超系の魔法が多い
- ベホマズンやメガザルなどの絶対止めたい呪文がある