
動かない事
わりと本気で思います。必要のない大防御やまもりの霧などは後ろのアタッカーたちに余分なストレスを与えてしまう。気がしたりしなかったり。
特に最近は超級を何十周もする事があるので少しの時間でも節約することがストレスの軽減に繋がります。攻撃もあまりダメージが出せない場合はあまり動かず後ろに任せる。自分が行動してしまうよりも時間を止めないで後ろの仲間のゲージを早く進める方が早く終わったりします。必要な時に必要なだけ霧や攻撃、いてつくはどうなどを実行する。
スカラ壁の役割やメリットを真面目に考えてみます。
- 壁スイッチを必要としないので後ろに防御系の行動をとらせない
- 後衛も攻撃に専念する
- 絆創膏3でも基本的に下がらない
- HPと相談
- 動いたりつまんだり動きすぎて余分な通常攻撃を後ろに回さない
- 時に霧での勝ちどき時
- できるだけ前に詰める
- 竜神王がいる時は特に位置に注意
- みかわし壁よりも火力貢献ができる可能性がある
- できない場合は自重する
- 霧大防御を繰り返し使わないので時間を節約できる
- つまみ回避したくない場合や危ない時は使う
- ダメージを受けない斬撃などの単体攻撃も避けないですむ
- 守備に影響しない特技でつまみたくない場合は霧や大防御を使う
超級はそこまでシビアではありませんが獄級だと後半の余分な霧や攻撃で素早くクリアを逃すって事が稀にあったりします。特技使用中でもタイムは進むので。どこパレでは使うか使わないかの状況判断はとても大事な要素かもしれません。安定してたら無駄に動かないでアタッカーに任せるのはとても大事なテクニック。このあたりで動けるのが壁プレシアンナ(サンバ)です。
王者の闘気とスカラ壁
この組み合わせが最近使いやすい。火力はあまり期待できないので連発はしませんがピンポイントで使用すると便利。主に超級。
- 乱れかみつき待ちまで余裕を作る
- つまみ行動が必要な特技に合わせる (後ろが楽)
- 無属性なので場所を選ばない
乱れかみつきを使用する場合は、乱れかみつきでのダウンが入っていない場合はスカラ壁でもダメージを受ける事が前提なので、そのちょっとの間の動きが止まればとても安定する。例えばダウンが入っていない時の通常攻撃もある程度(数発)耐える事ができても痛恨で落ちてしまう場合がある。ダウンが入ってしまえば痛恨のダメージも下がる。
王者の闘気のデメリットに止めるポイントを外すと敵が動いてほしくない時に動いたり、通常攻撃が重なったりするわけですが、これはみかわし壁の場合のデメリットなのでスカラ壁にはほとんど関係がない。
まあ、王者の闘気というかバルザックの高いHPと完璧な状態異常と弱体耐性、それなりの守備力。じわじわ回復する進化の力でのリホイミ効果がスカラ壁と相性が良すぎるのでしょう。
一家に一台スカラバルザック。個人的には竜神王よりもオススメです。