
連盟指令や魔王カーニバルの様子を見るために育成がストップしていたいきなりスカラの壁系バルザックを王者の闘気、憤怒の一撃で仕上げました。色々モンスターも増えてきましたが、王者の闘気抜きにしてもこのバルザックの使用頻度が今は一番高い
獄級よりも超級が増えた
輝石が実装されてから、超級に参加する事が増えました。獄級は一度クリアしてジェムを回収できればいいかなぁ…お目当てのミニゴロンもこれだけ超級を回せばかなり増えます。なのでみかわし壁よりもスカラ壁の使用頻度が高くなっています。
上級や超級はなぜみかわし壁よりもスカラ壁なのか
みかわし壁は壁スイッチ戦法を全員が実行する必要があります。みかわし壁が開幕ゲージ5~20をとるとまず耐えきれないしギャンブルボディにまかせるのはただの運任せになります。ほぼ全ての超級は高火力のゴリ押しで倒せる事を前提に、1人でも火力で倒せるのに何やってんの?って人がいるとみかわし壁は成立しにくい。なのでスカラ壁が便利なわけです。下がって準備して前に出るなどの方法はありますが、アタッカーを傷つけてしまう可能性もあるのでやはり不向き。
バルザックの魅力 耐性
まずは状態異常は全て無効。ダウン、ルカニ、ボミエが無効なのでステータス系のバフが下がってしまう事がない。
バルザックの魅力 HPとリホイミ
HPが1位の2566で特性に「いちどに2回 行動する 戦闘開始時 ときどきリホイミがかかる」があります。このHPだと痛恨の一撃を耐える事も多く、絆創膏が3枚になってもリホイミで復帰する事が可能です。今回の闇の覇者竜王の超級もいきスカバルザックと周りの火力さえあればまず全滅はないと思います。
王者の闘気とバルザック
王者の闘気はやはり使い所が難しく、連発していると逆に敵の嫌な行動が早くなったりもするので使い所が大事。みかわし壁をしていてもマインドで止まっても行動パターンが読めなくなるのでわかりにくい状態になったりします。以下は例。
今回の闇の覇者竜王の超級の場合は初戦を王者の闘気で削りバイシオンやスクルト、先制攻撃あるので初動を少し遅らせたり止める事ができると有利に戦えます。会心のダメージが低く倍率も低いので倒してしまう事がなく、他の仲間に勝ちどきとらせやすくなります。
しかし2戦目は中途半端なゲージで止めてしまうと、怯え中に敵のHPは減少して、自然治癒でゲージ再開、カウントの早いライデインや冥界の門、ベホマまで一気にスキップされてしまう事がある。なので2戦目は憤怒を連打して早く落とすなどの使い分けができる。周回しているとある程度パターンが感覚でわかってくると思うのですが、王者の闘気はこのパターンを狂わせてしまう事があるので注意する必要があります。
特性の攻撃必中は闘技場用です。バルザックは素早さが遅いのでこの攻撃必中がないとほぼ攻撃が当たりません。バルザックのHPが3倍になるのでかなりタフ。いきなりスカラがあれは必中切り裂くで落ちてしまう事もほとんどありません。体技封じ無効もバルザックの魅力。
実は竜神王よりもバルザックの方がお気に入りだったりして。