
ゴールデンウイークは激闘ラッシュで以下の日程で開催されるので、いつものペースよりも早く輝石を合成する必要がありそうだ。とりあえず竜のアギトとジゴスパークなのでスルーするのは難しい。
4/27(金)~4/29(日) | 激闘!竜神王 |
4/28(土)~4/30(月) | 激闘!石と鉄の番人たち(平日復刻激闘) |
4/30(月)~5/2(水) | 激闘!闇の覇者・竜王(平日復刻激闘) |
5/3(木)~5/5(土) | 激闘!金色に輝く者たち |
5/4(金)~5/6(日) | 激闘!ゾンビラッシュ(平日復刻激闘) |
チームふくびき券もわすれずに消化してゴールドを補充しておきたい。
と、平日復刻激闘が開始されてしばらくたちましたが、個人的にはちょっとペースが早すぎて辛くなってきました。輝石の完成は諦めて次の復刻を待てばいいだけ…わけなのですが、どこかで見たこんな言葉を思い出して探してきました。以下、抜粋。詳細はリンク先で。
堀井雄二さんに教わった「顧客が必要なものだけに絞る」という考え方(日野晃博さん-プロ論)
僕は、結構下積みの時代が長いんですよ。最初は、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)の下請けでRPG(ロールプレーイングゲーム)の開発をしていました。そのなかの『ダーククラウド』というプレイステーション用ソフトが、国内で10万本、アメリカを含めると100万本というヒットになったんです。それで名前が知られるようになり、堀井雄二さん(ドラゴンクエストの生みの親)から「ドラゴンクエスト8」の開発を依頼されました。
堀井さんから学んだことは大きかったですね。堀井さんは「ユーザー視点」をすごく持っている人。プロの作り手でありながら、実際にプレイするお客さん側からも見ることができる。これは本当にすごいなと。
僕はそれまで、やれることは何でも詰め込もうとしていたんです。ユーザーにとって選択肢は多いほうがいいと思っていたから。でも「何でも自由にできますよ」というのは、お客さんからしてみると、「全部やらなくてはいけないこと」になってしまう。全部やらないでゲームを進めると「やり残した気持ち悪さ」が残ってしまうんです。そうではなくて最低限「やらなくてはならないこと」だけを提示することで、ユーザーはやり残した感を持つことなく、気持ちよく進んでいけます。堀井さんと出会って、お客さんが必要とするものだけに絞ることの大切さを知りました。これは、今でも大事にしていることです。
少し違うかもしれませんが+4、+5あたりで輝石を止めると「やり残した気持ち悪さ」が残ってしまう。でもこれから必要な特技を+6まで完成させると考えると膨大な時間も消費してしまう。新特技が出ても新輝石が出るだろうし、特技輝石はちょっとキリがないし終わりもない。ゲーム内のカギの掲示板を利用して過去の激闘を探したり、カギを集めておく事も可能ですが、比較的楽に作れる期間は平日4日、週末3日と極端に短い。時間に余裕のある人しか楽しめなくなっていくんじゃないかと心配。ドラクエ10も宝珠で失敗した感じがあるのでどこパレも同じようにならないといいけども。ドラクエ10でも特技系の闇の宝珠は不評でステータス系の炎の宝珠や他の特殊効果などは意外と評判がいい。ステータス系の輝石に期待。