スーパーレーザーが当たったので記事用にと変わった特性の構成にしてみました。攻撃必中はバスターストーム用なので今回は特に関係がありません。今回のピックアップは攻撃力10%と絶好調です。
少し変わったデスタムーア育成とグレドラ攻撃必中バスターストーム
格闘王 | 絶好調 |
攻撃必中 | 攻撃力+10% |
攻撃力の高いモンスターほど攻撃力10%の効果が高い
攻撃力10%の特性はわかりやすいですね。そのまま攻撃力の10%が上乗せされます。攻撃力10%×3で30%アップも可能です。なので攻撃力の高いモンスターであるのほど効果が高い特性になります。凶エスタークやデスタムーア、竜王などは相性が良いですね。
会心の仕組み
どこパレは会心の一撃がとても重要なゲームです。会心の一撃は守備力を無視して敵にダメージを与える事が可能です。また、特技倍率の影響を受けないのも大きなメリットになっています。ザックリと言うとバイキルト込みの自分の攻撃力×1.5(格闘王や大剣豪)が会心ダメージになります。
これは倍率が1倍以下の特技でも有効です。例えばシャイニングボウは1発のダメージが0.3倍なのが1倍になります。そして攻撃力や1.5倍系の特性がそのまま乗ります。なので強すぎるため運営は色々と会心対策を実地してきた歴史があります。
- 会心減衰の実装
- 会心完全ガードの実装
- ふりおろしの会心ダメージの強化
逆に1倍以上の特技は会心ダメージが低くなってしまうため救済処置がありました。エスタークの「ふりおろし」などが対象です。また、特技セレクションなどの一部の特技は会心ダメージに補正があり、爆砕斬り、ホーントレイン、地這い大蛇、竜のアギトは約2倍、スーパーレーザー、レーザーキャノン、ベアクロー、百獣拳は1.5倍のようにさらに会心ダメージが強化されています。
装備を組み合わせる事でさらに会心率を上げる事が可能です。
絶好調特性と会心
この会心ダメージと相性の良い特性が「絶好調」です。絶好調は会心の一撃が出るとテンションが1段階アップする特性です。なので会心の一撃が出た後の攻撃は1.5倍となります。
勝どきはテンション100なので3倍ですが1回の戦闘で1回限り、この絶好調は制限がありません。なので長期戦ほど効果が上がる特性。
会心減衰
攻撃回数の多い特技であればあるほど、会心は出やすい。のですが、会心減衰の仕様が過去のアップデートで追加されました。1回目は等倍ですが最終の攻撃では会心率が0.1倍まで減少します。詳しい説明はリンク先で。
絶好調とスーパーレーザー
そこでオススメしたいのが絶好調と範囲攻撃の組み合わせです。このスーパーレーザー、レーザーキャノン、地這い大蛇、ホーントレインなどは上記の会心減衰の影響を受けません。
しかも会心の判定はモンスターそれぞれにあるので、敵が多ければ多いほど会心が出やすい事になります。今回のタコメットなどは相性が良いのがわかりますね。
2つの画像を見比べるとわかりやすいです。1枚目の画像は普通のスーパーレーザーで会心で絶好調が発動、2枚目は絶好調の効果でダメージと会心ダメージが1.5倍です。そしてさらに攻撃力を10%上乗せしてあります。SキラーマシンのSレーザーだと約3500くらいのダメージが目安です。
敵の数が多い超級などはこの組み合わせで吹っ飛ばす事ができそう。しかし今回紹介した特技構成はいきなりバイキルトを抜いてあるのでソロには不向きです。しかし最近のマルチバトルではいきなりバイキルトは必須ではありません。連盟指令でも必須ではないですね。